私が転職を決意した理由

私が新卒で入った会社は、日本の企業でした。

 

元々は英文科卒で英文事務を希望していたのですが、その会社は輸出入関係の業種だったので、少しでも英語に触れられると思ったからでした。

 

しかし配属されたのは経理部でした。

 

最初はがっかりしたのですが、経理は奥が深いことが分かり、次第に仕事が楽しくなりました。

 

ところが一年後、組織改編で私は経理の仕事を持ったまま、精算課という新しい部門に異動になりました。

 

その課にはやはり自分の今までの業務を持ったまま異動になった同期の女性がいて、二人でチームを組むことになりました。

 

「二人でお互いの仕事を教え合って覚えること」、異動に当たって上司からそう言われました。

 

ところが同期の彼女はその後、「私は経理に興味はないし、覚える気もない、上司にそう言ってある。 私の仕事は貴方に教えてあげるけど、貴方の仕事は覚えないから。」とはっきり言われてしまいました。

 

それから彼女は結婚し、新婚旅行の間私は二人分の業務をこなしました。

 

しかし夏休みに入ったとき、私も旅行に行きたいと思った時期が彼女と重なると、彼女は私に

 

「私は絶対にそこは休むからね。」と言われてしまい、夏休み自体を諦めるしかありませんでした。

 

あまりに理不尽な日々が続き、残業代だけはしっかり貰えたものの、これから先も彼女に振りま触れるのかと思うと転職を考えざるおえませんでした。

 

幸い経理を続けて5年経ち実務経験を積んだおかげで転職先がすぐに見つかり、無事転職しました。

 

石の上にも三年といいますが、苦況をチャンスに変えられたと思っています。


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